Intro to Sanskrit Workshop
2021年5月22日、29日
Zoom オンラインクラス
サンスクリット語は、古代インドの言語であり、ヨガの言語でもあります。 ヴィーラバドラサナ(戦士のポーズ)のようなポーズの名前、クンバカ(息を止めたり、止めて維持する)のようなプラナヤマの呼吸法、そしてヨガ哲学ではカルマ(原因と結果の法則)、ダルマ(義務、責務、正しい生き方)、アトマン(魂)などの概念を説明する際に、ヨガの指導者や実践者は常にサンスクリット語に触れています。
ヨガの効果を得るためにサンスクリット語の学者になる必要はありませんが、サンスクリット語の複雑な音を正しく発音できるようになることで、サンスクリット語が私たちに与えると言われているパワフルで癒しの波動の恩恵を受けることができます。 このことは、スートラやシュローカを読んだり、マントラを唱えたりすることでより明らかになります。
本ワークショップの目的:
このワークショップは、シンプルな入門編です。
サンスクリット語の基本的なレイアウトと、デーヴァナーガリー文字(筆記体)の紹介
日本語や英語にはないサンスクリット語の様々な音に触れる
一般的なサンスクリット語の簡単な例をデーヴァナーガリー文字とローマ字で紹介
本コースの構成
3時間のzoom授業(1.5時間×2)
宿題
詳細
2021年5月22日・29日(土)
時間 15:45-17:15 (同じ日にアーユルヴェーダのワークショップも開催します 17:30-19:00)
場所: Zoom
価格: 9,900円 早割 8,900円※ (税込)
※早割は4月30日までにお申し込みの場合
※後日録画リンクをお送りしますので、欠席しても録画で学習できます
【Student Teacher Training Course(STTC)とは】
ATHA YOGAのティーチャー・トレーニング・コースである1年間の「Student Teacher Training Course (略称:STTC)」
英語・日本語・サンスクリット語に精通し、ヨガの精神世界と薬理学にもとづく科学的な視点を持つマニーシュの教えが詰まった渾身のコースです。
ヨガに対する考え方
Student Teacher Training Course という名前にはATHA YOGAのヨガに対する姿勢をこめています。
ATHA YOGAは、よいヨガ・ティーチャーは、熱心にプラクティスに向き合うヨガのよき生徒であり、実践者であるべきと信じています。そして、プラスティスに基づく経験と学びがあってこそ、はじめてティーチャーとしてヨガをシェアできると確信しています。 熱心に練習する生徒であることを前提に、そこからどのように指導者を目指すのかをともに考えるプログラムになっています。
それゆえに、通常のTeacher Training Courseではなく、Student Teacher Training Courseと名づけました。