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免疫力向上、グラウンディング、安らぎのために

10月月曜・火曜18:30~  ZOOM オンラインクラス


秋のスペシャルクラス 

免疫力向上、グラウンディング、安らぎのために

10月の月曜日・火曜日に開催する夜のクラスは、これから秋、そして冬を迎えるにあたり、心と体を整えていくスペシャルクラスです。

秋はメンタルと身体がアクティブであり続け、ヨガのプラクティスを継続し、ポジティブであり続けることがとても大切な時期です。 冷えて、日が短くても気持ちを前向きに持ち続けること。そしてさらに寒く乾燥した冬に備えて心と体を準備するためにしっかりと準備をしていきましょう

月曜日 18:30-19:00
ストレスリリースヨガ(ストレッチ)

10/5 – 消化のためのツイスト
10/12 – グラウンディング: 足 & 足首
10/19 – グラウンディング: 脚全体
10/26 – 体の側面を開く

火曜日 18:30-19:15
マインドフルネス & メディテーション

10/6 – 呼吸 & マントラ for Bliss
10/13 – 呼吸 & マントラ for Power
10/20 – 呼吸 & マントラ for Clarity
10/27 – 呼吸 & マントラ for Peace


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Autumn Yoga:
Stretches & Mantra
for Immunity, Grounding & Peace

To help you prepare for autumn, we are offering special classes for Immunity, Grounding & Peace on Monday and Tuesday evenings

Monday
18:30-19:00 JST Stress Release

10/5 – twists for good digestion
10/12 – grounding: feet & ankles
10/19 – grounding: legs
10/26 – opening the side body

Tuesday
18:30-19:15 JST Mantra & Meditation

10/6 – Breathing & Mantra for Bliss
10/13 – Breathing & Mantra for Power
10/20 – Breathing & Mantra for Clarity
10/27 – Breathing & Mantra for Peace

秋をヘルシーに過ごすアーユルヴェーダとヨガのTips


秋がやってきた!
ひんやりとした爽やかさが、私たちに降り注いでくるようになりました。 いつもならこの時期は、週末の旅行やヨガのリトリートで長野や新潟などの美しい自然へ行くプランを立てるのに忙しい時期です。 でも今年は状況が一変し、世界が厳しい冬に備える中で、私たちの計画も保留を余儀なくされました。

秋はメンタルと身体がアクティブであり続け、ヨガのプラクティスを継続し、ポジティブであり続けることがとても大切な時期です。 冷えて、日が短くても気持ちをダウンさせてはいけません! そしてこれはまた、さらに寒く乾燥した冬に備えて体(そして心)を準備するための時期でもあるのです。

アーユルヴェーダ と 秋
夏のピッタ(火)から、秋・冬のヴァータ(風)に移ると、皮膚、目、髪の毛が乾燥してかゆくなり、体が冷たくなり、病気や痛みにかかりやすくなります。

でも心配しないで! インドの古代医学であるアーユルヴェーダとヨガがサポートしてくれます! アーユルヴェーダは食事やマッサージなどを通して、ヨガはアーサナ、プラナヤマ(呼吸法)、瞑想のテクニックを通じて肉体的および精神的な強さを生み出すのに役立ちます。

秋をヘルシーに過ごすためのアーユルヴェーダのTips

  1. 食事の時間を決めるー夏の間は食事をスキップしても平気でも、秋は食事をスキップしてしまうとヴァータ(風)が強まってしまいます。 ですので、食事の時間を決め、昼食を1日のメインの食事にして、夕食は早めにとりましょう。
  2. 温かく栄養のある食べものーサラダなどの生の食べものは夏の暑さの中では健康的ですが、秋にはより暖かく、グラウンディングを感じる食べものにシフトする必要があります。 野菜たっぷりのスープがオススメです。そしてお湯やお茶で水分補給してください。
  3. シンプルなオイルマッサージーヴァータを減らすために、就寝前に自分でできるとても効果的な方法です。 温かいごま油をスプーン1〜2杯取り、足の裏までマッサージし20〜30分待ちます。 その後、足を洗いきれいにします。

秋をヘルシーに過ごすためのヨガのTips

  1. 季節に合わせて練習を調整-動きまわる性質のヴァータに対抗するためゆっくり練習してみましょう。 一生懸命動くと汗をかくかもしれません、でも頑張りすぎないように!
  2. しっかりウォームアップー練習を始める前に体をチェックし、不快感やケガをしないために、温かいお風呂やウォームアップなどのルーティンするようにしましょう。
  3. グラウンディングポーズを実践ーvirabhadrasana(戦士のポーズ)、vrikshasana(木のポーズ)、trikonasana(三角のポーズ)など、身体およびマインドがしっかりとグラウンディングするのに役立つポーズを練習しましょう
  4. ツイスト(ねじり)ースタンディング、シッティング、そして横たわったツイストポーズは、神経系からヴァータを取り除くのに最適です。

免疫力を高めるための呼吸、マントラ、瞑想
コロナウィルスとインフルエンザの季節が重なるため、今年は特に注意する必要があります。 免疫力を高め、グラウンディングを維持するための3つのカギは、プラナヤマ(ヨガの呼吸)、マントラ(チャンティング)、ディヤーナ(瞑想)の実践です。

しっかりと秋の準備をして、暖かくして、暖かい食事をとりましょう。そしてクラスでお会いできるのを楽しみにしています。

Maneesh


Autumn is Here!
A cool, crispness has begun to descend upon us.  At this time of year, we are usually busy planning weekend getaways and yoga retreats to picturesque spots in Nagano and Niigata.  But of course, with the world preparing for what could be a difficult winter season, we have had to put our plans on hold.

Nevertheless, this is an important time to keep mentally and physically active, continue to practice yoga and stay positive. We can’t let the colder and shorter days bring us down!  This is also a good time to prepare your body (and mind) for the colder, drier months ahead.  

Ayurveda & Autumn
As we move from the pitta (fire) of the summer into vata (wind) of fall & winter, the skin, eyes and hair become dry and itchy while the body becomes cold and more susceptible to illness and pains.

But don’t worry!  Ayurveda, the ancient medicine of India, and Yoga are here to help!  Ayurveda provides us with a host of tools including diet and massage, while Yoga helps us create physical and mental fortitude through asana, pranayama  (breathing practices) and meditation techniques.

Ayurveda Tips for a Healthy Autumn

  1. Regular meal times – although we can skip meals in the summer time and still feel good, in autumn skipping meals aggravates vata (wind).  So stick to regular meal times, make lunch the main meal and eat dinner earlier.
  2. Eat warm, nourishing foods – raw foods such as salads may be healthy in the heat of the summer but come fall, we need to shift to warmer, more grounding foods.  Try hearty soups made with plenty of vegetables and stay hydrated with warm water and teas.
  3. Simple oil massages – a great way to reduce vata is a simple massage you can do at home on your own before bed. Take 1-2 small spoons of warm sesame oil and massage to the soles of your feet. Wait 20-30min. Wash / clean your feet.

Yoga Tips for a Healthy Autumn

  1. Adjust your practice to the season – to counter fast-moving vata look to slow down your practice.  You can still work hard and sweat but don’t overwork!
  2. Warm up well – check-in with your body before you start practicing and consider a hot bath or a warm-up routine to reduce chance of discomfort and injury
  3. Grounding poses – select poses such as virabhadrasana (warrior), vrikshasana (tree), trikonasana (triangle) that help you to ground both physically and mentally.
  4. Twists – standing, sitting or lying down, these poses are great for clearing vata from the nervous system.

Breathing, Mantra & Meditation to Boost Immunity
With COVID and the flu season about to collide, we need to be especially careful this year. Three keys to boosting immunity and staying grounded are pranayama (yogic breathing), mantra (chanting) and dhyana (meditation) practices.

Maneesh

【SEEDS of YOGA】

アフターコロナに向けての心構え


文責:N.O.

朝のオンラインヨガクラスでは、マニーシュが「今日の言葉」として様々なジャンルの有名人の名言をヨガ的解釈とともに紹介してくれるのが恒例となっている。

例えば先日紹介してくれた言葉。

No one loses anyone because no one owns anyone. That is the true experience of freedom: having the most important thing in the world without owning it.

これは『アルケミスト』で有名なブラジル人作家パオロ・コエーリョ(Paulo Coelho)の言葉だ。日本語にすると、

誰も誰かを失うことはできない。なぜなら誰も誰かを所有することはできないから。所有することなく世界で最も大切なものを持っているということ、それこそが真の自由というものだ。

マニーシュはこう続けた。「これはヨガの八支則でいうヤマ(禁戒=してはいけないこと)の一つアパリグラハのことだね。ひとつのことに執着しすぎると、そこから離れられなくなってどんどん視野が狭くなる。もっと広い新しい世界がそこにあるのにそれに気づけなくなる。」

アパリグラハとは(不貪=貪欲にならない)という意味で、そこから「執着しないこと、手放すこと、結果を期待しないこと」などと解釈される。ヨガの考え方では、モノに対してだけではなく、人間関係や環境や状況、考え方についても執着しすぎることはよくないとしている。固執してひとつのところにとどまり続けると、エネルギーが流れなくなりそこから先に進めなくなる。変化に対応できなくなっていくからだ。

これを今私たちが置かれた状況で考えてみる。

新型コロナウイルスの影響で私たちはビフォーコロナの生活から大きな変化を余儀なくされている。慣れ親しんだ生活やルーティンの急激なシフト。しかし自粛生活も2カ月を超えるとコロナ禍においてもそれなりに快適に過ごせるライフスタイルを確立しつつある。テレワークが当たり前になり、教育やソーシャルアクティビティのほとんどがオンラインで行われるようになった。これはアフターコロナになっても継続するであろうから、生活の選択肢は大きく広がったことになる。

さあこれからは緊急事態宣言が解除された後のアフターコロナのフェイズがやってくる。どんな変化が待っていようとポジティブに対応できるカラダとマインドでいられるよう日々の練習を大事にしていきたい。ビフォーコロナからアフターコロナへ、アパリグラハの精神で執着を捨て、その時その状況にあった本当に必要なものを見きわめてしなやかにライフを楽しむ余裕を持とう。それでこそヨギーだ。 (N.O.)

【SEEDS of YOGA】

制限されている生活の中での気づき


文責:N.O.

制限されている生活の中での気づき

失って気付く大切なもの。その有難さ、かけがえのなさ。
その逆もしかり。
失って気付く、そんなに必要でなかったもの。

新型コロナの影響で自宅に軟禁状態が続くなか、全然お金を使っていないことに気づく。もちろん生きていくのに必要な食品や日用品などの買い物はしているが、外出自体を制限されている今、友人と約束して食事に行くこともないのでお金がかからない。自宅で着飾っておしゃれする必要もないので洋服、化粧品など全く買っていない。出歩かないのでちょっとスタバでコーヒーとか、コンビニに立ち寄ったついでにおやつを買うなんていう無駄遣いもない。この生活お金貯まるかも。。。と思いつつ、決して無駄遣いをするタイプではない自分でも、思った以上にこまごまとそこまで必要でないもののためにお金を使っていたのだなとあらためて気づく。

これを機に、必要でなかったもののために消えていくところであったお金をYoga Gives Back(https://yogagivesback.org/)に寄附することにした。日々の無駄遣いの額は大きいものではないが毎日のこととして考えると結構な金額になる。例えば400円のコーヒーを毎日買ったとすると一カ月で12000円。Yoga Gives Backのウェブサイトによると、インドでは100ドルで貧しい孤児2人が施設で生活できるようになり、45ドルで3人の少女が初等教育を受けることができるらしい。2人の孤児に屋根のある眠れる場所と温かい食事を提供できる。例えば、たった毎日のコーヒーに費やすお金を寄附するだけで、だ。同じお金を使うにしても、気晴らしのコーヒーに消えるより未来ある子供たちのために使う方が意味がある。ヨガではawareness:気づくこと・意識することが繰り返し説かれるが、まさに日々当然のように使っているお金も、同じ地球の別の国だったら何が買えてどんなことができるのかを意識してみたら、生活自体が少しずつ変わっていくのではないかと思う。

少し意識的になるだけでだれかを救えるかもしれない。今までと違うものさしで考えてみる。

この制限された生活の中で皆さんはどんなことを考えていますか?どんな気づきがありましたか? (N.O.)

【SEEDS of YOGA】

独りと孤独

Being Alone vs Loneliness


文責:Ying

photo by マミ

緊急事態宣言で、在宅勤務も浸透し始め、独身の人は前にもまして、昼間も夜も独りで過ごす時間が増えているであろう。

「独り」という言葉を考えてみる。「おひとりさま」という言葉が流行ったように、その言葉には凛とした自立した大人の姿も想起させる。一方、似た言葉に「孤独」がある。広辞苑によると、①みなし子と老いて子なき者。②仲間のないこと、とある。

この似て非なる言葉。独りが好きな現代のわたしたちに、孤独が忍び寄るのはどんな時だろうか。半ば強制的に増える独りの時間が加速すればするほど、孤独の時間も増えるのだろうか。

わたしたちは往々にして孤独の扱い方を知らないように思う。こんな面白い調査がある。

NPRによると、知らない人とのちょっとした会話が私たちの幸せ度に影響するという。スタバでコーヒーを買う間の店員さんとの会話が、「sense of community」を生み、小さな喜びを石を積み上げ、ひいては1日の幸せな気持ちを形成するの、だと。(参考記事: Want To Feel Happier Today? Try Talking To A Stranger

「sense of community」は、コミュニティに属しているという感覚のこと。人と人が繋がっているという糸は、家族や親友という太い糸もあれば、知り合いという細い糸もある。太い糸は私たちの命綱になるかもしれないが、細い糸が織りなす布もまた私たちを包み込むものになってくれる。

どんなに環境が変わっても、私たち人間は社会的生き物であることは変わらない。

家で過ごすことが多くなった今、人と繋がるちょっとした会話が自然には発生しないからこそ、自分が会社の仲間、趣味グループや友人などのコミュニティと意図的につながりたい。

ZoomやLINE、家にいても人と人をつなぐ道具はそろっている。自分とまわりの人たちとの少しの会話が小さな幸せの貯金になる。孤独のない独り時間を過ごそう。

トラタク:ストレスを軽減させるキャンドル瞑想

‘Trāṭaka’: Candle Meditation to De-stress


文責:(E)Maneesh/(日)Chie

candle

*Scroll down for English

新型コロナウイルスがもたらす不安定な状況や社会から隔離された状況で、私はヨガの練習を見直し、探究しました。そして私が毎日のプラクティスに再度取り入れた習慣の1つは、シャットリヤの1つであるTrāṭaka(トラタク)です。

伝統的なハタヨガでは、Shatkriyas(別名Shatkarmas)または6つの浄化方法の概念が紹介されています。それは副鼻腔(「ネティ」鼻洗浄)、消化管(「ダウティ」)などのような体のさまざまな部分を浄化するものです。その中で、Trāṭakaは、目を浄化するもので、それと同時に強力な瞑想法でもあります。そして、不安を減らし、睡眠を正常化します。

Trāṭakaは通常、キャンドルを凝視して行いますが、時には偶像や写真を用いることもあります。単一の点に焦点を合わせると「アジュナチャクラ」(第三の目)がアクティブになり、結果として認知での多くの効果がもたらされます。 また、「Trāṭakaは高齢者の認知を高めるための手法として使用できる」という研究結果もあります。

私がこのプラクティスを再度行ったときに気がついたのは、無意識のうちに多くのストレスを目に蓄積していたということ。部屋で隔離されている時には画面を見つめ、外に出たときは周囲にとても非常に敏感に反応していました。そして、この手法はあまり泣かない傾向の人(喜び・苦痛にかかわらず)にはとても効果があると考えます。涙は浄化の役割を果たします。

簡単なTrāṭaka(キャンドルの瞑想)を毎日のプラクティスのルーティンに追加し、充分な睡眠を取り、気持ちを穏やかにしてください。健康に気を付けて、落ち着いて、必要な対策は怠らず楽観的にすること。

さぁ、一緒にこの状況を乗り越えましょう。


Coronavirus, uncertainty, and self-isolation have inspired me to rediscover and re-explore my yoga practice in a new way. One practice I reinserted into my daily regimen is Trāṭaka, one of Shatkriyas.

In traditional Hatha yoga, we are introduced to the concept of Shatkriyas (aka Shatkarmas) or six purification techniques. These techniques are said to cleanse various parts of the body like the sinuses (‘neti’ nasal cleaning), digestive tract (‘dhauti’), etc. Trāṭaka is one such kriya that not only cleanses the eyes but is a powerful meditation technique to reduce anxiety and normalize sleep.

Trāṭaka typically involves focusing one’s gaze on a candle however the object of focus could be an idol, picture, etc. Yogis believe that focusing on a single point activates the ‘ajna chakra’ (‘third-eye’) and results in a multitude of cognitive benefits. Research published at NCBI (NIH) concluded that “Trāṭaka can be used as a technique to enhance cognition in the elderly”.

What I realized in going back to this practice is that I had been unknowingly storing a lot of stress in my eyes – all that staring at screens during isolation and being ultra-sensitive whenever I left my apartment had taken its toll. And I think that this is even more true for those who tend not to cry very often (whether for joy or pain). Tears are cleansing.

So try adding a brief Trāṭaka (candle meditation) to your daily self-isolation routine and sleep and feel better. Thank you ancient Yogis!

Take care, stay calm, and stay vigilant yet optimistic. We will get through this together.

【SEEDS of YOGA】

コロナに負けないマインド・ケアのコツ/

Coronavirus: Tips for Maintaining Mental Health


文責:(E)Maneesh/(日)Ying

meditation
photo by Ying

*Scroll down for English

コロナウィルスの出現で、私たちの知る「日常」はものすごい勢いで遠のいてしまった。その変化の速さに負けずに、健康に過ごすことは自らを守るとともに、周りの人も守ることになる。

健康に過ごすためには、手洗いとソーシャル・ディスタンシングだけでは足りない。免疫機能向上には、不安や恐怖に負けない健康な心で過ごすことが欠かせない。こんなときほど、ゆらがない強い心を持ちたい。ぜひ、心の均衡を保つために3つのことを試してみてほしい。

  1. シンプルな呼吸法の練習
    1日5分でもいい。朝でもいいし、1日数回でもいい。静かに座り、自分の呼吸に耳を傾け、心地よさを深める呼吸をする。4カウントで吸って吐くことを繰り返す均等な呼吸(sama vritti)はとてもシンプルだが、心の安定を誘う練習だ。
  2. シンプル・メディテーション
    朝や午後など数分間でも、静かに座りマインドの動きを観察する。呼吸法の練習をした後にでも付け加えることをおすすめする。
  3. サウンド/マントラ
    音のバイブレーションは心の静けさをもたらす。好きなマントラをチャンティングをするのもいいし、音や音楽を聞くこともリラックスになる。

自分が健康で強くあってこそ、周りにいる人の面倒もみれるというもの。難しいことはしなくていい。しっかり自分を大切にすること。

Stay safe, stay healthy, and keep smiling.


The world has changed in an instant and we all anxiously wait for ‘normality’ to return.

However, there is a lot we can do in the interim to improve our chances of staying healthy and thereby reducing risk to those around us and to the health system.

Clearly, thorough and frequent hand washing along with social distancing (reducing contact with others especially large crowds) are essential. Also important is self-care of both your body and mind.

It is equally important to take care of the mind. The uncertainty surrounding this virus creates anxiety and fear. And these emotions put strain on the immune system at a time when we need to be at our strongest.

Here’s what I do to maintain mental equilibrium:

  1. simple breathing practice — take even just 5 minutes every morning (or several times a day) to sit quietly, observe your breath, and deepen it comfortably. ‘sama vritti’ (‘even waves’ of inhalation & exhalation) is a simple but effective practice.
  2. simple meditation — again take even just a few minutes every morning (or several times a day) to sit quietly and observe your mind. You can do this before and after your breathing exercises.
  3. sound / mantra — sound vibrations can be extremely calming. If you have a mantra you like to chant, use it as a practice. Or listen to sounds/music that has a calming or uplifting effect.

Do the simplest things to take care of yourself. And in that way, you will be in a much better position to care for others.

Stay safe, stay healthy, and keep smiling.