Posts In: SEEDS of YOGA(ヨガ哲学)

Don’t Study Yoga Philosophy!


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生徒さんや友人から、「ヨガ哲学を学んだほうがいいですか?」とよく聞かれます。ほとんどの場合、私は「なぜ?」とこたえます。

では、ヨガの2つの主な要素である実践と哲学について考えてみましょう。

言い伝えられている偉大な伝統において、実践の考え方について、自分がその道を歩かなければならないと言っています。確かに、師から良いヒントやガイドをもらうことはあっても、師が自分の代わりをすることはできません。アーノルド・シュワルツェネッガーの言葉で、彼がトレーニングする様子を見るだけでは誰も筋肉がつかないと言っていたのと同じです。

多くの人は実践の必要性を理解しています。そして疑問が生じます。何を実践する?練習方法は?そして最も重要なこと、なぜ練習する?これは、ヨガ哲学が伝えているところでもあります。

ヨガ哲学は最大の疑問に注目しています:なぜヨガをするのか?目的は何?ヴェーダ、ウパニシャッド、ヨギが拠りどころにしているパタンジャリヨガスートラやバガヴァッドギーターのような古代の文献はすべて、独自の方法でその「理由」を伝えてくれています。これらと他の文献の山は、古代と現代を問わず「何を実践するか」と「どのように実践するか」を掘り下げているのです。

ヨガの哲学には、ラーマーヤナなどの記憶に残る物語、激怒したシヴァの髪の毛から作られた戦士であるビラバドラーやサムドラマンタン(乳海攪拌)の物語など、さまざまなPuranas(古代のテキスト)からの鮮やかなエピソードも満載です。これらの物語のモラルとメッセージ、そして私たちが実践しているポーズと同名の印象深いキャラクターは、素晴らしいインスピレーションの源となるでしょう。そして、興味深い(そして楽しい?!)練習は、繰り返し続けられるサステイナブルなものです!

実践と哲学は、片方の手でもう一方の手を洗うようなものです。片手で洗ってみたことがありますか?

それでは今回のタイトルである「ヨガ哲学は勉強するものではない」について考えてみましょう。

多くの人々は、非暴力という意味のサンスクリット語を学んだり、sutrasやmahavakyas(壮大な声明)やサマーディ(悟り)までの段階を暗記しようとするという点で「研究」しています。しかし、ここで忘れてはいけないのは、その目的です。もしあなたが学者になりたいのなら、ぜひこのまま先に進んで「研究」を続けてください。

しかし、あなたが練習の手を洗うもう片方の手を探しているなら、私たちはヨガの哲学を「生きる」必要があります。言葉を学んだり、概念を覚えることが目的ではありません。

探求するとき、疑問や目的の本質を十分に理解せず、答えを探すことに急いでしまいがちです。

本来、探求は次のようなプロセスで進むべきものです:

疑問・目的 → 調査・実践 → 回答 → レビューと次の疑問・目的 → そしてプロセスが続いていきます…

しかし哲学を学ぶことに片寄ると以下のようなパターンに陥りがちです。

(うーん、これは良いロールシャッハテストのようですね-画像から何を読み取りますか?)

我々は多くのテクニック、クラス、ワークショップ、ティーチャートレーニング、本を買い、たくさんの本を読んで、そして、読んで勉強したほとんどすべてを忘れて走り回っています…そして…ふりだしに戻ってしまいます。

哲学を学び、それを自分自身の生活で「実践」することで探求のプロセスが循環するようになります。

古代の人が我々に伝えようとしていた物事の本質を、自分自身のものにしてください。それは、本に書かれた単語を覚えるというものではありません。哲学を日常生活での行動や直面する問題、陥りがちなパターンに結び付ける必要があります。

さて、あなたはどのように人生の道にヨガ哲学を取り入れますか?


Don’t Study Yoga Philosophy!

I get a lot of questions from students and friends asking if studying yoga philosophy  is important. As for most things, the first question I ask is “why”?

Let’s take a moment to look at the two major components of yoga: Practice & Philosophy.  

When it comes to the idea of Practice, most great traditions tell us we have to walk the road ourselves.  Sure, it may be possible to get some good hints and guidance from teachers but they can’t do the work for us. I read that Arnold Schwarzenegger said nobody ever built muscles by watching him work out. 

Most of us get that we need to practice. The questions then arise: What to practice? How to practice? And, most importantly, Why to practice?  This is where yoga philosophy has something to say. 

Yoga philosophy looks at the biggest questions: Why do yoga?  What is the purpose?  Ancient texts like the Vedas, Upanishads, the yogi’s go-to Patanjali Yoga Sutras and, of course, the Bhagavad Gita all share the ‘why’ in their own way.  These and a mountain of other texts, ancient and modern, delve into the ‘what to practice’ and ‘how to practice’. 

Yoga philosophy is also filled with memorable stories such as from the Ramayana and vivid episodes from various Puranas (ancient texts) such as the story of Virabhadra – the warrior created from a strand of an infuriated Shiva’s hair – and that of Samudra Manthan  (Churning of the Ocean). The morals and messages of these stories along with the unforgettable characters whose namesake poses we practice can be a great source of inspiration.  And, an interesting (even fun?!) practice is an all-the-more sustainable practice!

So practice and philosophy is like one hand washing the other.  Ever try washing with just one hand?

As seekers, we often rush into practice or searching for answers without taking a moment to determine our real question or objective.  

So, instead of the process looking like:

Question / Objective  →  research / practice → answer → review and renew Question / Objective  → continue process…

It looks more like:

(hmmm…this may be a good Rorschach Test – what do you see in the image?)

We run around trying a bunch of techniques, classes, workshops, teacher trainings, buying books, reading a bunch, forgetting most everything we read and studied and…find ourselves back at square one.

Alright, so this brings me back to the title of this piece “don’t study yoga philosophy”?  

Many people ‘study’ in that they try to learn the sanskrit words for nonviolence or memorize sutras or mahavakyas (grand statements) or the various stages of samadhi (enlightenment) etc..  But the question should be, what is our purpose?  If we are trying to become academics, then sure, go ahead and ‘study’. 

But if you are looking for the hand that washes the hand of practice, we need to ‘live’ the yoga philosophy.  Don’t just learn the words or memorize the concepts.  

Make the essence of what the ancients were trying to show us your own. In order to do this, we need to go beyond the words on the page.  We need to connect the philosophy to acts in our everyday life, the struggles we face, the patterns we fall into.

How will you bring yoga philosophy into your life? 

The Weather Just Is


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「今日はいい天気だね」こんな言葉が交わされるのは東京の寒い冬の朝、かすかな雲の切れ間から明るい太陽が降り注ぐときです。

そして街中でも「お天気がいいですね」と、通りすがりの人がマスクの下に笑顔と目を輝かせて挨拶しているのを聞いたりもします。

しかし天気はただの天気。天候には、良いものと悪いものという判断はありません。ただ、そういうものです。

判断は私たちの内側にあります。

くもりや雨の日は「天気が悪い」とか、ひどい天気などと表現されることがあります。

または、心を静かに、落ち着かせ、洗い流し、生まれかえるものとみなされることもあります。スローダウンして心のざわめきを鎮めるのに最適な時です。

雪の日は、雪によって予定が変更されたり、電車やバスの交通機関が乱れ、行動が遅くなるなど、不便なものだととらえることがあります。

または、この自然の驚異、ユニークで美しく、複雑でありながらもろく、つかの間の存在であるものの象徴として心を開くこともできます。

天気は天気。人生は人生。どうとらえるかはあなた次第。


The Weather Just Is

‘Ah, the weather is great today’, I hear my friend say as the sun bursts through the light, wispy clouds on this cool, winter morning in Tokyo. 

Tenki ii desu ne” (“the weather is good”), I hear passersby on the streets of Tokyo say as they greet each other with smiles behind their masks and a sparkle in their eyes.

But the weather is just the weather. It is neither good nor bad.  There is no judgement in the weather. It just is.

The judgement is within us. 

We can see a cloudy, rainy day as tenki ga warui, miserable weather Or, 

We can receive it as calming, soothing, cleansing and rejuvenating.  The perfect time to slow down and let the mental chatter subside.

We can see snow as an unwelcome inconvenience to our regular schedules, delaying our trains and buses, and slowing down our drive Or, 

We can open our hearts to this marvel of nature, a unique, beautifully intricate yet fragile and fleeting existence. 

The weather just is. Life just is. Maybe we can learn a lesson from them.


冬を元気に乗り切るには、服を衣替えするのと同じように食事や睡眠など生活習慣も“冬シフト”することが大切。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダから風邪や冷えに負けない冬のセルフケアを学びましょう。

食事や睡眠も“冬シフト”で寒さに強くなる

本格的な寒さが訪れる冬は、風邪や冷えなどで体調を崩しがちです。寒さに負けずに元気に乗り切るためにはどんなセルフケアが役立つのか、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの知恵を学んだマニーシュがお伝えします。

日本では季節が変わるごとに“衣替え”をします。暖かいセーターや靴下、コートなどで寒さに備えるわけですが、じつは食事や睡眠も“冬シフト”する必要があるのはご存じですか?

食事で言えば、冷たい飲み物を飲んだり、お刺身や生野菜サラダなどの生ものは極力避けること。いくら外から温めても、体を冷やす食事をしていれば、冷えや体調不調につながります。そして、冬はいつもよりも多めに栄養をとることで、体熱を生みやすい体づくりをする必要があるのです。

睡眠時間も、夏と比べて長めに寝ることがおすすめです。冬は体熱を生み出すエネルギーを多く消費するうえ、寒さで免疫力が下がりますから、毎日睡眠をしっかりとって体力回復を図ることが肝要なのです。

冬を健康的に元気に乗り切るには、季節に合わせた生活習慣の見直しが不可欠です。アーユルヴェーダでは、人間の体質は、ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の3つから成り立つと考えられています(下記)。この3つは、季節にも当てはまります。日本の降雪が少ないエリアでは、冬季は冷えや乾燥のヴァータ(風)の傾向が高まります。もともとヴァータの傾向にある人はますます助長され、体の不調が生じやすくなります。

そして、どの体質の人にも共通するのは、年齢を重ねるにつれてヴァータが強まっていくことです。そのため、ヴァータを打ち消す『体を潤して温める生活習慣』を心がけることで、若さを維持し、冬の寒さに負けない強い体をつくることができます。その具体的なセルフケアについて次からお教えいたしましょう。

「体を潤して温める」冬の7つの生活習慣

①温かくて水分が多い食事が冬の食養生

体が乾燥して冷えがちな冬は、食べ物から水分と熱を体内に取り込むことが先決です。

根菜類や魚などをたっぷり入れた鍋物やスープがおすすめ。生ものはできるだけ避けて、蒸す、炊く、煮るなど火を通した食べ物をとることも心がけて。味つけは、甘味、酸味、塩味がヴァータを消す働きがあるとされています。

冬は外気が寒い分、体熱を生み出して体を温める必要があります。そのためには冬の間はよく食べて、よく体を動かすこと。そうすると体熱がよく産出されて、すみずみまでポカポカに温まります。

②体の内側から温めるスパイスを毎日少しずつ

生姜、ウコン、カルダモン、シナモン、クローブ――これらは体を内側から温めてくれる代表的スパイス。とくにおすすめはウコンで、代謝をアップさせて体を温めるだけでなく、抗菌・抗炎症作用があるので風邪の予防にもぴったりです。毎日少しずつ(たとえばティースプーン半分ほど)とる習慣をつけることで、冷えに強く、風邪をひきにくい体になります。

ウコンの簡単なレシピを紹介すると、根菜類など季節の野菜を煮込み、ウコンや唐辛子、少しの油を加えたスープ。スパイスと野菜の旨味がブイヨン代わりです。あるいはホットミルクにウコンや黒胡椒を加えた、大人のホットミルクもおすすめ。バターやギー(バターから不純物を取り除いたもの)、ミルクなどの乳製品は、体の潤滑油やエネルギー源になる良質の脂質がとれるので冬に最適な食材です。

③風邪をひきにくい体づくりは「睡眠」が決め手

冬にインフルエンザや風邪にかかる人が急増する要因の一つは、寒さで免疫力が低下するためです*1。体温が下がると体内の免疫細胞の活性が低下し、ウイルスに勝てずに風邪などの感染症にかかりやすくなるのです。

体の防御体制を強化するには「睡眠」が重要なカギになります。睡眠中は、病原菌と戦う免疫細胞が産生されます*2。免疫力を高めるために、冬は30分から1時間ほど長めに寝るのがベター。そもそも冬は日没が早く日の出が遅いので、自然のリズムに合わせれば自ずと寝る時間も長くなります。

④口内洗浄習慣が免疫力アップにつながる

帰宅したときや寝起きなど、ぬるま湯に塩を入れた塩水で、喉や口の中を洗い流しましょう。口内の雑菌を洗い流してくれます。鼻炎になりやすい人は鼻うがいも効果的です。

アーユルヴェーダでは、少量のゴマ油やココナッツ油を10〜20分ほど口に含んだままうがいする「オイルプリング」という健康法もあります。プリング(pulling)とは「引きはがす、引っ張り出す」の意味で、口内細菌や老廃物をオイルで絡めとって排出させることで、免疫力を高めることができます。

⑤寝起きの白湯がめぐりをよくする

朝起きたときは、体の水分が不足しています。白湯(沸騰したお湯を冷ましたぬるま湯)をゆっくりと飲むと、水分補給とともに体が温まり、内臓機能の向上や血流改善が期待できます。胃腸の活性化、体内デトックスなどにも効果があります。

⑥ぬるめの風呂はポカポカが持続する

冬になると熱い湯に浸かりたくなるかもしれませんが、熱いお風呂は逆効果。お湯が皮脂を落としすぎて皮膚を乾燥させ、出たときに急激に体温が下がるので湯冷めしやすくなります。冬は40度前後の湯でじっくり体を温めるのがおすすめ。副交感神経が優位になり、血管が拡張するので、あたたかさが長く持続します。

⑦オイルマッサージで血行促進効果

寝る前などに、つま先など冷えやすい部位を、あたためたゴマ油でマッサージしてあげましょう。これはアーユルヴェーダでは、アビヤンガ(油を塗る)といわれるボディケア法。皮膚から浸透したオイルが、体の毒素を溶かし出し外に排出しやすくすると考えられています。アビヤンガを継続することで、リラックス効果や眠りの質が高まり、冷え性の改善につながります。

自分を大切にするセルフケアで人生は変わる

7つのセルフケアのうち、自分が実践できそうなものを “冬のルーティン”として1日の中で実践する時間をつくりましょう。自分をケアする習慣をもつことで、意識が自分に向きます。そうすると、ちょっとした不調や前兆に早めに気づくことができ、セルフコントロールできる力が高まるのです。

仕事や家事、子育てなどに追われると、自分のことを後回しにしがちですが、私たちが第一優先しなければならないのは『自分を大切にする』こと。自分を二の次にすると、自分が少し不幸になります。それが積み重なると、やがて体調や表情、振る舞いにも現れてきます。自分を後回しにすることは、結果的には仕事や家族のためにもならないのです。

自分を大切にするセルフケアが習慣化することで、『自分を大切にする』思考と行動が定着します。それが健康な心と体づくりにつながり、人生を豊かにしてくれるのです」

冬になると草木が枯れて寒々しい風景が広がりますが、冬は春に向けて成長のエネルギーを蓄える時期。エネルギーをじっくりチャージする冬あるからこそ、春に花を咲かせる生命力が発揮できるのです。寒い冬こそ、いつもよりも養生を心がけて、自分を大切にいたわってあげましょう。 

※マニーシュ監修のフィリップス・ジャパンの記事より転載

参考文献・サイト

*1 Ellen F. Foxman, et.al. “Temperature-dependent innate defense against the common cold virus limits viral replication at warm temperature in mouse airway cells”  Proc Natl Acad Sci USA,112(3),827-32,2015

*2 久留米大学がんワクチンセンターサイト「週刊がんを生きよう第1部」 第35回目がんと睡眠と免疫機能について http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/F/magazine3.html#magazine_35

Coming Home: 3 Simple Steps


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apne ghar vich aa, e gal asli aa

dhoondan kite na jaa, e gal asli aa

Homeの中に入ってください、これは本物です

外に探しに行かないでください、これが本物なのだから

母が先日、このパンジャビのバジャン(bhajan 祈りの歌)を私にシェアしてくれました。 それは何世代にもわたって受け継がれ、私たちがヨガ(そして人生)の実践で探求している本質を捉えています:それは本物で永続的な平和の感覚を見つけることです。

ヨガのクラスでは、「観察する」、「沈黙を味わう」、「paramātma(普遍的な魂)がjivātma(個人の魂)を見る」などの言葉を使用します。 しかし、皆さんの心に響く表現は「Homeに戻る」でしょう。

Homeは安全で守られ安定している場所や空間です。 そして避難所であり聖域です。 Homeは暖かさに包まれ、この上なく幸せが満たされていると感じます。 そして本物のHomeでは、保護されると同時に自由であると感じます。 間違った方向に進まないように守っていますが、やりたいことを自由にでき、自分らしくいることができるところです。

私たちが忘れがちなこと-Homeはいつでも、どこでも、何であっても、あなたと共にいます。

目を閉じて、ここにいることを感じてみましょう。そう、これがホームです。

–> ‘Homeに戻る’ 3つのシンプルなステップ —

ヨギたちが保証するように、簡単そうで実現可能です。しかし、実践するためには少しサポートが必要です。

以下に、Homeに戻るための3つの簡単なステップをご紹介します。

  1. DehaDhāraṇā(体の集中)

・容器として与えられた自分自身の体にフォーカスを向けることで、意識を外の世界から内の世界に移します。

・頭のてっぺんからつま先の先までゆっくりと体をスキャンします。 もし集中の助けになるようなら、右小指の先端に注意を向けるくらい意識を研ぎ澄ませてみましょう。

  1. PrāṇaDhāraṇā(生命力/呼吸に集中)

・意識を自分の体から、より微細な呼吸に移します。

・自然に楽に動く呼吸に注意を向けて今の瞬間を感じていきます。これは簡単で退屈な動作のように感じるかもしれませんが、このプロセスが定着すると、柔らかさと深いくつろぎを体験できます。

  1. 今ここにいること

・そして最後に、あなたの意識をその瞬間に向けていきます。

・どこにも行かず、何もせず、そしてあなたは他の誰でもありません。

今年のクリスマスとお正月のホリデーシーズンは、帰省して家族に会うことや、友人を訪ねることはできないかもしれませんが、私たちは自分の中のHomeには戻ることができます。よい年末年始をお迎えください。

Happy Holidays

Maneesh


Coming Home: 3 Simple Steps

apne ghar vich aa, e gal asli aa

dhoondan kite na jaa, e gal asli aa

Come inside your Home, this is the real thing.

Don’t go searching outside, this is the real thing.

My Mother shared this Punjabi bhajan (devotional song) with me the other day. It has been passed down for generations and captures the essence of what we are trying to do with our yoga (and life) practice: find a real and lasting sense of peace.

In yoga class, we use words such as ‘observe’, ‘savor the silence’, ‘the paramātma (universal soul) watches the jivātma (individual soul)’. But the expression that has really resonated with students is ‘Coming Home’. 

Home is the place, the space where you are safe, secure and steady.  It is a refuge, a sanctuary. At Home, you feel blanketed with warmth and blissfully nourished. And in a true Home you feel protected and free. Protected from the forces that pull you in the wrong direction yet free to do and say what you want and to be yourself.

Here’s the thing we often forget though – Home is with you whenever, wherever, whatever. 

Just close your eyes and let yourself be Here, at Home.

It sounds easy and it can be, the yogis assure us.  But we often need a bit of support in this pursuit.  So here are 3 simple steps to bring yourself Home:

  1. Deha Dhāraṇā (body concentration)
    • Shift your awareness from the outer world to the inner by focusing on the physical vessel you’ve been given  
    • Slowly scan the body from the top of the head through to the tips of the toes. If it helps you to go in, get as detailed as bringing attention to the tip of your right pinky finger.
  2. Prāṇa Dhāraṇā (life force / breath concentration)
    • Now shift your awareness from your gross body to your more subtle breath
    • Just rest your attention on the breath as it moves naturally and effortlessly – this may seem like an easy and boring activity but once the process takes hold, you will experience a softness and a profound unwinding
  3. Be Present
    • And finally, let your awareness rest in the moment
    • There’s nowhere to go. There’s nothing to do. There’s no one to be.

This Christmas and New Year’s o-shogatsu Holiday season, we may not be able to go to our physical homes to visit family and friends but we can surely be at Home inside ourselves.

Happy Holidays

Maneesh

Covid Fatigue and Mindfulness


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なんて年だ!…

今年はとてもゆっくりと過ぎていくように感じます – 3月と4月にトイレットペーパーとマスクを探し回っていたあの日々、覚えていますか?それから夏が来て、少しずつ外に出て、慎重にすごしながらも、旅行したり友達に会うことを再開しました。やがて、突然夏が明けて、年末になった気がします。ハロー12月!

暖かい室内で年末年始の計画について考えるとき、Covidに関わる現象で最近よく耳にする「コロナ疲れ(Covid fatigue)」に注意することが大切です。そうですよね、確かに私たちは皆、仕事に行き、大切な人に会い、お気に入りのレストランで食事を楽しむことを自粛し、恐れを抱くことにうんざりしてきています。

マスクを捨てて、肺に新鮮な空気を吸い込み、お互いの笑顔を共有したいと願っています。

そして、抱きしめたり、触れたり、ジムを楽しんだり、一緒にヨガを練習したいと思っています。実際に会うことで得られるエネルギーをシェアすることが恋しいです。

しかし「正しいこと」をしようと8か月かけて取り組んできたことを、コロナ疲れだからといって、捨ててしまえるわけではありません。

私たちはまだまだ引き続き注意深く行動する必要があります。情報を判断し、過去数か月の行動により私たちの反応にバイアスをかけないようにする必要があります。そして、これまで以上に、年末に向けて、現在の状況を調べる必要があります。コロナ疲れやこの生活の慣れにより、注意を怠る傾向があることを心に留めて、情報に基づいた決定を下し、私たちの周りの人々にも伝えてください。

しかしそれは、簡単ではありません。そしてこれが事実であることを誰も望んでいません。でもここから学べることがあるかもしれません。おそらく特にこの時期には、私たちにたくさんの学びがあります。私たちが「コロナ疲れ」と孤独と恐れの中でもマインドフルに過ごすことができれば、私たちはおそらく何が起こってもマインドフルでいることができるでしょう。

さぁ、12月。クリスマスに向かうマインドフルな季節です。皆で助け合いましょう。お互いが「今この状況で過ごすこと」を助け合いましょう。そして、より強く、より近く、より注意深く一緒に乗り越えましょう。(11/2020)

Maneesh


Covid Fatigue and Mindfulness

What a year!…

At times, it seemed to go by so slowly – remember those days of hoarding toilet paper and masks back in March and April?  Then the summer came and we started to go outside more and, albeit carefully, to travel and meet friends.  Then suddenly, as we came out of summer, it feels as though we’ve shot right to year end.  Hello December!

As we huddle indoors to stay warm and ponder our holiday season travels, it’s important to be mindful of the latest Covid phenomenon to come to light – “Covid fatigue”. Yes indeed, we are all tired of being anxious and scared to go to work, see loved ones, and enjoy our favorite restaurants. 

We want to ditch our masks for the freedom of once again sucking air directly into our lungs and to once again share in each other’s smiles.  

And we want to hug and touch, enjoy the gym and practice yoga together. We miss our adjustments!  We miss sharing the energy of each other’s physical presence!

But just because we are tired and just because we tried to do the ‘right things’ these past eight months or so, doesn’t mean we can throw that all away.  

We still need to make mindful decisions.  We still need to evaluate the information out there and around us, and not bias our response by the work we’ve done these past many months.  In fact, more than ever, as we head into the holiday season, we need to look more into the present moment, be mindful that we are prone to erring on the side of less caution and make informed decisions that ultimately we and those around us, will have to live with.

It’s not easy.  And no one wishes this to be the case. But even in these times, there is something to learn.  Perhaps especially in these times, we have something to learn.  If we can be mindful of our ‘Covid fatigue’ and the loneliness and fear we still hold, then we can probably be mindful no matter what comes our way.

T’is the Season to be Mindful.  Let’s help each other out.  Let’s help each other stay present. And let’s get through this, stronger, closer and more mindful together. (11/2020)

Maneesh

The Teachings All Around Us


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自分自身をより理解するヒントは私たちの周りにあります。あなたは誰に目を向けますか?

現実の本質について理解を深めるため、私はリチャード・ファインマン(きっかけをくれたチャック・ミラーに感謝!)やジョン・グリビンのような量子物理学者に目を向けています。また神経科学者は、MRIを使用して瞑想の前と後の脳の変化から神経可塑性(ニューロプラスティシティ)、つまり脳を継続して形作る能力が本物であると証明しています。行動するということは脳の機能的および構造的変化を起こすための主要な要素です。だから「abhyasa」「abhyasa」「abhyasa」(練習、練習、練習!)が大切なのです!

次に、解剖学者、生化学者、生理学者、遺伝学者、アーユルヴェーダの医師、その他の専門家が、骨や体、体の構造がみな同じではないことを教えてくれています。

一方、老子や鈴木俊隆のような哲学者は、真の理解は論理や説明に反し、理解への道の前提条件は「初心」であると説き、「初心者の心」が大切と伝えています。

例えばボーカルトレーニングと歌の世界の教えはどうでしょう?シェリルポーターのような熟練した先生は、呼吸のコントロール、共鳴、ピッチなどの様々なトピックについての教えがたくさんあります。もし、皆さんがマントラを唱えたり、祈りの歌に興味があれば、これらの教えは宝の山となるでしょう。

そして最後に、おそらく最も明らかな教えは私たちの周りの人々からもたらされます。直接的にも間接的にも、私たちは周りの人々に影響を受けることがたくさんあるのです。周りの人の言葉や行動(そして動かないことも!)を通して、私たちはより良い生き方を学ぶ機会があります。レモンの果汁で衣服の染みを取りといった簡単な日常のヒントから、オンラインまたは電話の「オレオレ詐欺」を見つける方法まで。周りの世界はたくさんのアイデアを提供してくれます!

ですから、禅の師たちが伝えるように、自分自身の容器を空っぽにして、周囲の良い教えを受け入れましょう。


自分自身をより理解するためのヒントは私たちの周りにあります。

あなたは誰に目を向けますか?

Maneesh


The Teachings All Around Us


Who do you look to for hints on how to better understand ourselves and the world around us?

I look to quantum physicists like Richard Feynmann (thank you to Chuck Miller for the intro!) and John Gribbin to find new insights into the nature of reality. And then there are the neuroscientists who use functional MRIs to show us the changes in the brain before and after meditation and to remind us that neuroplasticity, the ability for us to constantly shape our brain, is real! And that behavior is the primary driver of functional and structural changes in the brain! So indeed, ‘abhyasa’ ‘abhyasa’, ‘abhyasa’ (practice, practice, practice!).

Then there are the anatomists, biochemists, physiologists, geneticists, ayurvedic doctors and other experts who remind us that not all bones and bodies and bodily systems are the same.

But wait, lets not forget the philosophers like Lao Tsu and Shunryu Suzuki who remind us that true understanding defies logic and explanation and that a prerequisite in the journey to understanding is shoshin (初心), ‘beginner’s mind’.

Ok so these are probably the more obvious ones but how about the teachings from say the world of vocal training and singing? Master teachers like Cheryl Porter have so much to share on the topic of breath control, resonance, pitch and the list goes on. If you have an interest in chanting mantra or singing devotional songs, there is a treasure trove in these teachings!

And finally, perhaps the least obvious teachings come from the people all around us. Directly and indirectly, we have a lot to be thankful for to the people around us. Through their words and actions (and inaction!), we have an opportunity to learn alternative, potentially better ways of living. From simple everyday hints like how to use lemon juice to get a stain out of our clothes to how to spot an online (or telephone ‘ore ore’) scam artist. The world around us offers us a host of ideas there for the taking!

So as the Zen Masters tell us, let’s empty our cups and be open to good teachings from all around.

Hints on how to better understand ourselves are all around us. Who do you look to?

Maneesh

秋をヘルシーに過ごすアーユルヴェーダとヨガのTips


秋がやってきた!
ひんやりとした爽やかさが、私たちに降り注いでくるようになりました。 いつもならこの時期は、週末の旅行やヨガのリトリートで長野や新潟などの美しい自然へ行くプランを立てるのに忙しい時期です。 でも今年は状況が一変し、世界が厳しい冬に備える中で、私たちの計画も保留を余儀なくされました。

秋はメンタルと身体がアクティブであり続け、ヨガのプラクティスを継続し、ポジティブであり続けることがとても大切な時期です。 冷えて、日が短くても気持ちをダウンさせてはいけません! そしてこれはまた、さらに寒く乾燥した冬に備えて体(そして心)を準備するための時期でもあるのです。

アーユルヴェーダ と 秋
夏のピッタ(火)から、秋・冬のヴァータ(風)に移ると、皮膚、目、髪の毛が乾燥してかゆくなり、体が冷たくなり、病気や痛みにかかりやすくなります。

でも心配しないで! インドの古代医学であるアーユルヴェーダとヨガがサポートしてくれます! アーユルヴェーダは食事やマッサージなどを通して、ヨガはアーサナ、プラナヤマ(呼吸法)、瞑想のテクニックを通じて肉体的および精神的な強さを生み出すのに役立ちます。

秋をヘルシーに過ごすためのアーユルヴェーダのTips

  1. 食事の時間を決めるー夏の間は食事をスキップしても平気でも、秋は食事をスキップしてしまうとヴァータ(風)が強まってしまいます。 ですので、食事の時間を決め、昼食を1日のメインの食事にして、夕食は早めにとりましょう。
  2. 温かく栄養のある食べものーサラダなどの生の食べものは夏の暑さの中では健康的ですが、秋にはより暖かく、グラウンディングを感じる食べものにシフトする必要があります。 野菜たっぷりのスープがオススメです。そしてお湯やお茶で水分補給してください。
  3. シンプルなオイルマッサージーヴァータを減らすために、就寝前に自分でできるとても効果的な方法です。 温かいごま油をスプーン1〜2杯取り、足の裏までマッサージし20〜30分待ちます。 その後、足を洗いきれいにします。

秋をヘルシーに過ごすためのヨガのTips

  1. 季節に合わせて練習を調整-動きまわる性質のヴァータに対抗するためゆっくり練習してみましょう。 一生懸命動くと汗をかくかもしれません、でも頑張りすぎないように!
  2. しっかりウォームアップー練習を始める前に体をチェックし、不快感やケガをしないために、温かいお風呂やウォームアップなどのルーティンするようにしましょう。
  3. グラウンディングポーズを実践ーvirabhadrasana(戦士のポーズ)、vrikshasana(木のポーズ)、trikonasana(三角のポーズ)など、身体およびマインドがしっかりとグラウンディングするのに役立つポーズを練習しましょう
  4. ツイスト(ねじり)ースタンディング、シッティング、そして横たわったツイストポーズは、神経系からヴァータを取り除くのに最適です。

免疫力を高めるための呼吸、マントラ、瞑想
コロナウィルスとインフルエンザの季節が重なるため、今年は特に注意する必要があります。 免疫力を高め、グラウンディングを維持するための3つのカギは、プラナヤマ(ヨガの呼吸)、マントラ(チャンティング)、ディヤーナ(瞑想)の実践です。

しっかりと秋の準備をして、暖かくして、暖かい食事をとりましょう。そしてクラスでお会いできるのを楽しみにしています。

Maneesh


Autumn is Here!
A cool, crispness has begun to descend upon us.  At this time of year, we are usually busy planning weekend getaways and yoga retreats to picturesque spots in Nagano and Niigata.  But of course, with the world preparing for what could be a difficult winter season, we have had to put our plans on hold.

Nevertheless, this is an important time to keep mentally and physically active, continue to practice yoga and stay positive. We can’t let the colder and shorter days bring us down!  This is also a good time to prepare your body (and mind) for the colder, drier months ahead.  

Ayurveda & Autumn
As we move from the pitta (fire) of the summer into vata (wind) of fall & winter, the skin, eyes and hair become dry and itchy while the body becomes cold and more susceptible to illness and pains.

But don’t worry!  Ayurveda, the ancient medicine of India, and Yoga are here to help!  Ayurveda provides us with a host of tools including diet and massage, while Yoga helps us create physical and mental fortitude through asana, pranayama  (breathing practices) and meditation techniques.

Ayurveda Tips for a Healthy Autumn

  1. Regular meal times – although we can skip meals in the summer time and still feel good, in autumn skipping meals aggravates vata (wind).  So stick to regular meal times, make lunch the main meal and eat dinner earlier.
  2. Eat warm, nourishing foods – raw foods such as salads may be healthy in the heat of the summer but come fall, we need to shift to warmer, more grounding foods.  Try hearty soups made with plenty of vegetables and stay hydrated with warm water and teas.
  3. Simple oil massages – a great way to reduce vata is a simple massage you can do at home on your own before bed. Take 1-2 small spoons of warm sesame oil and massage to the soles of your feet. Wait 20-30min. Wash / clean your feet.

Yoga Tips for a Healthy Autumn

  1. Adjust your practice to the season – to counter fast-moving vata look to slow down your practice.  You can still work hard and sweat but don’t overwork!
  2. Warm up well – check-in with your body before you start practicing and consider a hot bath or a warm-up routine to reduce chance of discomfort and injury
  3. Grounding poses – select poses such as virabhadrasana (warrior), vrikshasana (tree), trikonasana (triangle) that help you to ground both physically and mentally.
  4. Twists – standing, sitting or lying down, these poses are great for clearing vata from the nervous system.

Breathing, Mantra & Meditation to Boost Immunity
With COVID and the flu season about to collide, we need to be especially careful this year. Three keys to boosting immunity and staying grounded are pranayama (yogic breathing), mantra (chanting) and dhyana (meditation) practices.

Maneesh

【SEEDS of YOGA】

アフターコロナに向けての心構え


文責:N.O.

朝のオンラインヨガクラスでは、マニーシュが「今日の言葉」として様々なジャンルの有名人の名言をヨガ的解釈とともに紹介してくれるのが恒例となっている。

例えば先日紹介してくれた言葉。

No one loses anyone because no one owns anyone. That is the true experience of freedom: having the most important thing in the world without owning it.

これは『アルケミスト』で有名なブラジル人作家パオロ・コエーリョ(Paulo Coelho)の言葉だ。日本語にすると、

誰も誰かを失うことはできない。なぜなら誰も誰かを所有することはできないから。所有することなく世界で最も大切なものを持っているということ、それこそが真の自由というものだ。

マニーシュはこう続けた。「これはヨガの八支則でいうヤマ(禁戒=してはいけないこと)の一つアパリグラハのことだね。ひとつのことに執着しすぎると、そこから離れられなくなってどんどん視野が狭くなる。もっと広い新しい世界がそこにあるのにそれに気づけなくなる。」

アパリグラハとは(不貪=貪欲にならない)という意味で、そこから「執着しないこと、手放すこと、結果を期待しないこと」などと解釈される。ヨガの考え方では、モノに対してだけではなく、人間関係や環境や状況、考え方についても執着しすぎることはよくないとしている。固執してひとつのところにとどまり続けると、エネルギーが流れなくなりそこから先に進めなくなる。変化に対応できなくなっていくからだ。

これを今私たちが置かれた状況で考えてみる。

新型コロナウイルスの影響で私たちはビフォーコロナの生活から大きな変化を余儀なくされている。慣れ親しんだ生活やルーティンの急激なシフト。しかし自粛生活も2カ月を超えるとコロナ禍においてもそれなりに快適に過ごせるライフスタイルを確立しつつある。テレワークが当たり前になり、教育やソーシャルアクティビティのほとんどがオンラインで行われるようになった。これはアフターコロナになっても継続するであろうから、生活の選択肢は大きく広がったことになる。

さあこれからは緊急事態宣言が解除された後のアフターコロナのフェイズがやってくる。どんな変化が待っていようとポジティブに対応できるカラダとマインドでいられるよう日々の練習を大事にしていきたい。ビフォーコロナからアフターコロナへ、アパリグラハの精神で執着を捨て、その時その状況にあった本当に必要なものを見きわめてしなやかにライフを楽しむ余裕を持とう。それでこそヨギーだ。 (N.O.)

【SEEDS of YOGA】

コロナに負けない食べ物 アーユルヴェーダの教えより

Coronavirus: Ayurvedic Nutrition Tips


文責:(E)Maneesh /(日)Ying

*Scroll down for English

医食同源。

インドに起源の有する東洋医学のアーユルヴェーダは5000年の歴史を持つ。そのアーユルヴェーダの診断には、各人のドーシャ(体質)、年齢、季節など様々な要素が複雑に絡む。しかし、一般的にわたしたちの健康に役立つと言われている食べ物も多くある。

コロナウィルスの脅威に晒される今、私が積極的に摂るようにしている食べ物を紹介する。

ターメリック&抗酸化物質

ターメリックは日本でもウコンの名前でスーパーフードとしておなじみ。抗炎症作、抗ウィルス、抗生作用、さらに免疫向上効果があると言われている。
僕個人的には、屋久島の清潔な空気、水、エネルギー溢れた土地でできたウコンがおすすめ。

レシピ:ターメリック(1/2小さじ)と黒胡椒と蜂蜜混ぜ合わせる。ミルクで溶いてもいい。

アーモンド

アーモンドには、抗酸化作用のあるビタミンE、カルシウム、鉄などの微量栄養素が多く含まれる。
ポイントが2つあり、一晩水に浸すこと。生アーモンドは種なので、水につけることで、発芽準備が始まり、ビタミンBとC、カロチンが増加する。
そして、アーモンドの渋皮を取ること。渋皮にはタンニンが含まれているので、タンニンをそのまま体内に入れてしまうと、人体への鉄分の吸収を阻害してしまうから。

レシピ:10粒程度の生アーモンドを一晩水に浸す。アーモンドの皮をむいてから食べる。*アーユルヴェーダでドーシャがカファの方は、食べ過ぎないように。

レモン&ジンジャー・ティー

芯から体を温めてくれ、1日中渇きを癒してくれる。アーユルヴェーダでドーシャがピッタの方、もしくは夏には、体を温める生姜の量は減らすか、入れなくても良い。
レモンや生姜は皮も使うので、できれば有機栽培のものが安心だ。
ちなみに、コーヒーやお茶は刺激物なので、気持ちを不安定にしたり神経質にすることがあるので注意。

レシピ:新鮮なレモン(他の柑橘系フルーツでもOK)と生姜をお湯に入れて、ハーブティーにする。

食欲まかせに食べるのではなく、スマートに食べる。シンプルだけれども、毎日続けることで、食べ物が薬のような働きをしてくれるはずだ。ぜひ先人の叡智を借りよう。

Stay healthy, stay safe, and eat well.


Food is medicine. Or at least it should be.

Ayurveda, the ancient practice of medicine originating in India over 5000 years ago, lays out very specific guidelines according to the individual – their ‘dosha’ (constitution), age, the season, and other factors. However there are a number of foods that are recommended more generally to support optimal health.

Here are a few of the key items that I have daily:

  1. Turmeric & other antioxidants — every morning I take about 1/2 teaspoon of turmeric with black pepper and honey (honey can be substituted with milk). Turmeric is a powerful anti-inflammatory, anti-viral, antibiotic, immune system booster. Personally, I source turmeric grown in Yakushima due to the incredibly clean air & water along with energy-rich soil. You can buy it on Amazon!
  2. Almonds — a great source of Vitamin E, calcium, iron and other micro-nutrients. Soak 10-12 almonds overnight, remove peel, and eat (the skin of almonds contain tannin which inhibit nutrient absorption). *Kapha dosha should eat in moderation
  3. Warm lemon and ginger water — just boil fresh a few slices of fresh ginger and fresh lemon (or other citrus peel) & drink. This simple concoction will keep you warm and hydrated throughout the day. Ginger is heating so you may need to reduce or remove if you are pitta dosha, hot, or if the weather is warm. Note that teas and coffees are stimulants which may cause an already anxious mind to become more jittery.

These are just a few simple but powerful examples of how what you eat and drink can be more than just pleasure. They can and should be your natural medicine!

Stay healthy, stay safe, and eat well.

【SEEDS of YOGA】

制限されている生活の中での気づき


文責:N.O.

制限されている生活の中での気づき

失って気付く大切なもの。その有難さ、かけがえのなさ。
その逆もしかり。
失って気付く、そんなに必要でなかったもの。

新型コロナの影響で自宅に軟禁状態が続くなか、全然お金を使っていないことに気づく。もちろん生きていくのに必要な食品や日用品などの買い物はしているが、外出自体を制限されている今、友人と約束して食事に行くこともないのでお金がかからない。自宅で着飾っておしゃれする必要もないので洋服、化粧品など全く買っていない。出歩かないのでちょっとスタバでコーヒーとか、コンビニに立ち寄ったついでにおやつを買うなんていう無駄遣いもない。この生活お金貯まるかも。。。と思いつつ、決して無駄遣いをするタイプではない自分でも、思った以上にこまごまとそこまで必要でないもののためにお金を使っていたのだなとあらためて気づく。

これを機に、必要でなかったもののために消えていくところであったお金をYoga Gives Back(https://yogagivesback.org/)に寄附することにした。日々の無駄遣いの額は大きいものではないが毎日のこととして考えると結構な金額になる。例えば400円のコーヒーを毎日買ったとすると一カ月で12000円。Yoga Gives Backのウェブサイトによると、インドでは100ドルで貧しい孤児2人が施設で生活できるようになり、45ドルで3人の少女が初等教育を受けることができるらしい。2人の孤児に屋根のある眠れる場所と温かい食事を提供できる。例えば、たった毎日のコーヒーに費やすお金を寄附するだけで、だ。同じお金を使うにしても、気晴らしのコーヒーに消えるより未来ある子供たちのために使う方が意味がある。ヨガではawareness:気づくこと・意識することが繰り返し説かれるが、まさに日々当然のように使っているお金も、同じ地球の別の国だったら何が買えてどんなことができるのかを意識してみたら、生活自体が少しずつ変わっていくのではないかと思う。

少し意識的になるだけでだれかを救えるかもしれない。今までと違うものさしで考えてみる。

この制限された生活の中で皆さんはどんなことを考えていますか?どんな気づきがありましたか? (N.O.)